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試験・サービス

アレルゲン測定・検査

[企業の方向け]アレルゲンの受託分析

弊社アレルゲン測定の特徴

  • メーカーでの商品開発経験から、基礎研究や商品開発に必要な検証に加え、マーケティングや営業に求められるデータ取得を最短距離でご案内致します。
  • 豊富な経験、多業種に拡がるネットワーク、大学や公的機関との研究連携を活かして、お客様のご要望にお応えしております。
  • アレルギーを引き起こす抗原(アレルゲン)の原材料調達から、抗アレルギー医薬品の薬理評価、アレルギー対策商品の性能評価まで承ります。
  • 幅広いお客様のご要望にお応えしてきた経験が、試験方法のご提案、分析・測定・検査分野で活かされております。
  • コンサルティング事業部門との連携により、企業間コーディネートや販路開拓までお手伝いしております。

測定項目 試験期間 測定費用(税込)
ダニ由来アレルゲン コナヒョウヒダニ(フン由来) Der f1 約2週間 基本料金:176,000円~
(測定可能検体数はご相談)
コナヒョウヒダニ(虫体由来) Der f2
ヤケヒョウヒダニ(フン由来) Der p1
ヤケヒョウヒダニ(虫体由来) Der p2
花粉由来アレルゲン スギ Cry j1
ヒノキ Cha o1
シラカバ Bet v1
ブタクサ Amb a1
ホソムギ(イネ科) Lol p1
オオアワガエリ(イネ科) Phl p1
ペット由来アレルゲン イヌ被毛・上皮 Can f1
ネコ被毛・上皮 Fel d1
カビ由来アレルゲン コウジカビ(Aspergillus
fumigatus)由来
Asp f1

※サンプル調製方法、試験内容により、実験方法・試験期間・費用を見積&提案いたします。

実績

  • 家電製品類のアレルゲン捕集効果/アレルゲン性の低減効果
  • 液体製品のアレルゲン性の低減効果
  • 繊維製品や不織布のアレルゲン捕集効果/アレルゲン性の低減効果
  • 粒子状物質が環境アレルゲンに及ぼす影響評価
  • 建築資材のアレルゲン性の低減効果並びに実地試験
  • 電荷が与えるアレルゲン物質への影響評価
  • 清掃あるいは環境評価業者様の各種サンプル評価
  • ダニアレルゲンの混入確認試験

※アレルゲン性のみならず、「浮遊アレルゲンの帯電性評価」など、多岐に渡って試験のご相談をお受けしております。 お気軽に試験内容をご相談下さい。

ELISA法の解説 | 測定事例:サンドイッチ法

  • アレルゲンを含む試料から、測定用サンプルを調製します。
  • サンプル中に含まれるアレルゲンを2種類の抗体で挟むことによって測定します。
  • 抗体の認識部位により、特異的な分析ができます。
  • スタンダードとの比較により、アレルゲン量を算出します。算出した値から、その活性や前処理により受けた影響を予測できます。

サンドイッチ法 試験イメージ図

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